2013年07月28日
7月の映画

今朝は
青空にせみの大合唱。
7月も映画いろいろ観ました〜。
「ローマでアモーレ」
★★★☆☆
ウッディ・アレンの映画はいつも街並みが美しくて
海外旅行に行った気分になれます。
「真夏の方程式」
★★☆☆☆
前作の「容疑者Xの献身」はストーリーと堤真一の演技に泣けたけど
今回は私には残念ながら期待はずれでした。
「アンコール」
★★★★★
始まる前からハンカチを膝の上にスタンバイ。
予想通り、何度も泣かせるハンカチ必須の映画でした。
8月にも観たい映画がたくさんあります〜
2013年06月24日
みおつくし料理帖

待ちに待った新刊が先週やっと店頭に並び、
買った本を大事に持ち帰りました。
話の続きは早く知りたいけど
急いで読むのももったいない気がして・・・
じっくり読み進めました。
あ〜、新刊を読んだら読んだで
この続きはどうなるの〜?と気になるけど
1年位待つしかない。
今までの本読み直しながら
楽しみに待ちます。
2013年04月10日
おすすめの本

12年前に住んでいた時にはなかった所に
新しい図書館が出来ていました。
登録を済ませて、
カードを受け取り
やっぱり最初に向かうのは
「料理」の棚。
借りた本は
レシピ本と言うよりも
「料理のコツやヒント」が書いてある本。
有本葉子さんの
「だれも教えなかった 料理のコツ」
松田美智子さんの
「きちんとごはん、食べてる」
調味料や野菜を無駄なく使う方法など
どちらもためになる料理のコツが満載。
おすすめの本です。
2012年11月20日
美味しそうな本

デビュー作から全部読んでます。
坂木作品は
美味しそうな描写が多くて
お腹が減ります(笑)
「和菓子のアン」は
タイトルからもわかるように
季節の和菓子がたくさんでてきます。
食べた〜い
2012年06月10日
読みました

時間がなくても立ち寄ってしまい
平積みされている話題の新刊などで気になるものを見つけると
ついつい買ってしまいます。
(本屋さん的には思うつぼの私)
阿川佐和子の
「聞く力」
勝間和代の
「有名人になるということ」
最近この2冊を読みました。
2012年05月22日
思わずにんまり

待ち合わせ時間より早く着いたので
本屋さんへ。
私の大好きな高田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズの
新刊「みをつくし献立帖」を見つけて
思わずにんまり。
「みをつくし料理帖」は時代小説ですが
タイトルにも「料理」とあるように
小説の中で料理も重要な役割があります。
新刊の「みをつくし献立帖」は
今までの話に出てきた料理が再現されていたり
シリーズに関するエッセイがあったり…して
この本ではストーリーは先に進みませんが
今までの7冊を読み直したくなりました。
2012年05月12日
料理本

ないならないで
あったらあったで」
この本は
買ってみたけど使い切れない調味料&スパイスや食材を使うヒントが詰まっています。
パラパラをページをめくると
作ってみたいと思う料理がいくつもありました。
ケンタロウさんは
母の小林カツ代さんと同じく
「手早く、簡単、おいしい」料理。
これからも新しいレシピをもっと見てみたいので
バイク事故で大ケガしたケンタロウさんの復帰を心待ちにしています。
2012年02月17日
冬はこもって読書

明日、明後日の料理教室の準備やその他の用事で
自転車であちこち走り回っていました。
午前は明るかったのに
午後は雪がちらちら。
こんな日は
用事を済ましたら
温かい部屋で
温かい紅茶でも飲みながら本を読むのがいいですね。
お出かけ大好きな私も
冬は家で過ごす事が多いです。
写真は
最近読んだ本たちです。
パン屋さんとか飯店とか
食べ物屋さんのタイトルばかり・・・。(笑)
本屋さんの店頭で平積みされている話題の本なのですよ。
どれもよかったので
オススメです。
「しあわせのパン」は
本を読んでから映画を観たのですが
期待し過ぎたからか…
映画はちょっと残念でした。
2012年01月07日
読書三昧

家にこもって読書三昧。
宮部みゆきの
「おまえさん」(上)(下)は
一気に集中できる時に読みたかったので
秋に買ってからじっくり読める時期が来るのを楽しみにしていました。
さすが宮部みゆきワールドで
充分楽しめました。
(寝不足ですが…)
「ダーティ・ママ」は
もうすぐ始まるドラマの原作本。
著者は「アンフェア」の秦建日子。
永作博美と香里奈以外のキャスティングを想像しながら、軽〜く。
「源氏物語〜千年の謎〜」
斗真くんの映画の原作本なので
手にとったのですが…
映画も観ましたが…
もともと期待していなかったけど
やっぱり残念!な感じ。
2011年08月28日
パンプキン


令丈ヒロ子先生とは
昨年度の「なにわ大阪伝統野菜 新聞作文コンクール」の実行委員としてミーティングや審査会などでご一緒させていただきました。
3月にお目にかかった時、夏に原爆の話を出版するとうかがっていました。
そして7月に出版された本が
「パンプキン 模擬原爆の夏」(講談社)
「1945年、終戦の年。
原爆投下の練習のため、模擬原爆・通称パンプキン爆弾が日本各地に49発も落とされていた事実を知っていますか?」
と本のオビに書いてあります。
現在の大阪の女の子が夏休みの自由研究で
自分の住んでいる模擬原爆について調べていくお話です。
私の実家近くに
かつて原爆投下の練習ために模擬原爆が落とされていたなんて
知りませんでした。
核物質は積んでいなかったとはいえ、日本各地でたくさんの人が亡くなり、
戦争や原爆は広島、長崎だけの事ではないと思いました。
2011年08月11日
大人のための読書

クレアの読書特集号を購入してます。
読書特集号の出る今の時期は
料理教室がほぼ休みで
私がゆっくり読書する時期でもあるので
余計に気になって手にとってしまいます。
読んでみたい本、たくさんあります。
9月から年末にかけて、いろいろと予定が入っているので
今のうちにゆっくりと読書三昧。
2011年03月27日
今日から読書解禁

やっと読書に熱中出来そうです。
昨日今日の料理講座は
参加人数も多く
テーマも開催場所も違いました。
…ということは
レシピも、
段取りや準備なども
すべて違うので
諸々の事を考えるのに
この一週間ほどは少々(実はかなり)テンパっていて
読書どころではなかったのです(笑)
読みたいと思って買った本は
高田郁の
みをつくし料理帖シリーズの最新刊
「小夜しぐれ」
東野圭吾の
加賀恭一郎シリーズの
「卒業」
「眠りの森」
2011年02月23日
植物図鑑

「植物図鑑」
(植物図鑑と言っても 小説ですよ)
最近、落ち着いて本を読む時間がなかったのですが
やっと読めました。
4月に公開の映画「阪急電車」も有川浩作品です。
「阪急電車」も読んだので映画が楽しみ〜
2010年10月16日
楽しみ

一番に行きたい所は本屋さん。
帰国2日後にお友達と本屋さん巡りをしたようです。
「お母さんの好きな本の新刊出てたよ」と教えてくれました。
私は、9月10月は時間がなくて書店に行く事も、本を読む余裕もなく過ごしてた事にすら気づかず…
読書の秋だし
久しぶりに本も読む時間もほしいです。
娘が見つけてくれた本は
高田郁の「今朝の春」。
シリーズの第4巻。
電車の移動中に読もうっと。
楽しみです。
2010年08月17日
お盆休みの読書

お正月とか、ゴールデンウイークとかのお休みにまとめて小説を読むことが多いです。
(普段も読みたいけど、読み始めると一気に読んでしまって、他の作業が止まってしまいそうな気がするので ゆっくり読める連休に夜更かししたり、出かける時の電車の中で読んだりすることが多いです)
今回のお盆休みの読書は
以前読んですっかりはまった 高田 郁 の時代小説の新作 「銀二貫」
有川 浩 「阪急電車」と(写真にはないけど)「くじらの彼」
よしもと ばなな 「まぼろしハワイ」。
それぞれの感想は書きませんが
どの本も 一気読みをして 本の時間を充分楽しめました。
2010年08月09日
食べものの本

静山社出版
著者の中沢るみさんは
私の恩師です。
私が料理教室を始めてすぐの頃(約10年前)に
梅田のフードコーディネータースクールに通いました。
その時の先生のおひとりが中沢るみさんで
生徒に人気のある授業で楽しかった思い出があります。
るみ先生とは
3年前に野菜ソムリエ協会で再会して
気力をなくしてた私にパワーを与え頂きました。
るみ先生のセミナーは
わかりやすくて楽しいので
本も読みやすくて
すぐに実行出来そうな、やってみたくなる事がたくさん載っています。
食べ物の本、もう一冊は
平松洋子さんの「おもたせ暦」(新潮文庫)。
平松洋子さんは食べ物関連のエッセイをたくさん書かれています。
私が以前東京に住んでいた時に何度か食べた
西荻窪の「海南チキンライス」のことが書いてあったので
なつかしくて手にとりました。
他にもおもたせにおすすめの美味しいものがいっぱいです。
2010年05月22日
オススメの本

岸本葉子 著
感じがいいねと思われる お仕事マナー&コツ59
こんなマナーの本が欲しかったんです。
ビジネスマナーの本となると
会社に所属する社会人としてのマナーなどが中心になるのですが
この「お仕事マナー&コツ」は
個人でのお仕事である作家業の岸本葉子さんがマナー&コツを書かれているので
私のように個人で仕事している人にとって、ためになる事柄ばかり。
「おうちでサロンや教室を始める方」にとって
大事なことがたくさん書いてあります。
本の中には
私が大事だと思って心がけていることなども書かれてあって
私のやり方は間違っていなかったんだなと 思えて安心しました。
個人でのお仕事は
対応やコミュニケーション能力によって
仕事の出来不出来の評価にもつながると思っています。
2010年05月04日
はまりました

箕面の滝と神戸・布引ハーブ園での森林浴と
キハチイタリアンでの義父母と義妹夫婦との会食、
そして・・・読書。
5月1日にちょっと立ち寄った本屋さんで気になって
シリーズ3冊を即買した
高田 郁(たかだ かおる)の
みをつくし料理帖
「八朔の雪」
「花散らしの雨」
「想い雲」
時代小説でお江戸のお話ですが
主人公は上方出身の女料理人、澪(みお)。
登場人物すべてがそれぞれ、絶妙な味のある人物としてえがかれています。
上方(関西)と江戸(関東)の食材や味付けの違いなども
物語りの中でかなり重要な部分となります。
読み出したら止まらなくなり
2日で読み終えました。
まだお話は完結していないので
早く続きが読みたいので
4冊目が出版されるのが楽しみ!
あとは
以前から好きな作家 乃南アサ(ノナミアサ)の
「不発弾」や「いつか陽のあたる場所で」も夜更かしして読みました。
2010年01月08日
今頃ですが

興味なかったけど
今頃ちょっと気になって手にとってみた血液型の本。
ブックオフで購入。
私はO型。
●おおらかなのか、おおざっぱなのか。
おおらかだから、細かいことは気にしない。
おおざっぱだから、細かいことがめんどくさい。
●そのくせに、変なとここだわって細かい。
って所はピッタリかも。
この部分は
私が料理レシピ作りや教室の時そのもの。
めんどくさい作業を出来るだけ省いて調味料の配合も1:1とか1:2とかざっくりな感じに見えますが
数字を決める時や資料を作る時はこだわりや細かい所をやたら気にします。
●始めての場所に行くとき、地図を見ないという無謀なチャレンジをする
っていうのはちがうなあ。
●本当は血液型の話ってどうでもいい
って当たってる!
これ以外にも
私ってそんなとこあるわ〜っていうのもいくつかあって
ププッと笑いながら読んだけど
どんな所かはナイショです。
2009年08月19日
きのう何食べた?

「きのう何食べた?」
食べたくなるような
おうちご飯がいっぱい出てきて
お腹がすきます!
蝉の声も少しずつトーンダウン。
夕方の空は秋の気配。
夜には秋の虫が鳴きはじめました。
馬肥ゆる秋はもう目の前!
って言うか、夏も食欲はおちない私です。