2010年05月04日
はまりました

箕面の滝と神戸・布引ハーブ園での森林浴と
キハチイタリアンでの義父母と義妹夫婦との会食、
そして・・・読書。
5月1日にちょっと立ち寄った本屋さんで気になって
シリーズ3冊を即買した
高田 郁(たかだ かおる)の
みをつくし料理帖
「八朔の雪」
「花散らしの雨」
「想い雲」
時代小説でお江戸のお話ですが
主人公は上方出身の女料理人、澪(みお)。
登場人物すべてがそれぞれ、絶妙な味のある人物としてえがかれています。
上方(関西)と江戸(関東)の食材や味付けの違いなども
物語りの中でかなり重要な部分となります。
読み出したら止まらなくなり
2日で読み終えました。
まだお話は完結していないので
早く続きが読みたいので
4冊目が出版されるのが楽しみ!
あとは
以前から好きな作家 乃南アサ(ノナミアサ)の
「不発弾」や「いつか陽のあたる場所で」も夜更かしして読みました。
Posted by ベリー at 22:46│Comments(0)
│本